2018年のシーサイド芸術花火に行って来ました。
「シーサイド芸術花火」は、「水平線の花火と音楽」から純粋に音楽と花火を楽しむイベントになりました。
2019年も同じ場所（みやざき臨海公園）での開催なので、行かれる際の参考にしてくださいねｗｗ
もくじ
みやざきシーサイド芸術花火大会入り口と当日券売り場
当日はとても良い天気で花火を観賞するには最高の天気でした。
無料の駐車場（シーガイヤ立体駐車場）から、臨海公園の入り口までくれば受付会場があり、チケットをもっている場合はスタッフさんに提示し、当日買う場合は「当日券売場」で購入する感じになっていました。
入場ゲートをくぐり、会場まで人の波に沿ってのんびりと歩いていくという感じでした。
皆さん、芝生席の方はレジャーシート、クーラーボックス、意外と皆さん荷物が多めです。
私も今回初めて、シーサイド芸術花火に来たんですが荷物が多い理由がのちのち・・判明しました・・。はい・。
会場までは、道しるべができているのでのんびり歩きましょう♪
会場まで、徒歩でかなりの距離があるので！！
気を付けたいのは忘れ物をしたら・・・大変・・・って事です！
しっかり、荷物を確認して会場に向かいましょう！！
みやざきシーサイド芸術花火の芝生席
ステージ前が芝生席になっています。
芝生席は、レジャーシートを敷いて場所をとる形になります。
花火があがる前に、慌ててきたカップルがレジャーシートもなく、持っていたパンフレット（A4サイズ）で目の前に座って来たときは・・・ドン引きしちゃいました・・笑
芝生席の場合は、レジャーシートは必須です。
あと宮崎といっても、11月の海沿いの花火は寒いです。
特にビール片手に盛り上がっていた女性グループは、しっかり毛布にくるまっていました。
寒さ対策もしっかりしていった方が花火を楽しめますよ。
みやざきシーサイド芸術花火の椅子席
芝生席よりも、ちょぴり割高の椅子席を購入すると「指定席」に座る事ができます。
椅子席の利点は、芝生席のような場所取りの必要もなく荷物も少なく済む点でしょうね。
椅子の上にはミネラルウォーターもありました。
腰痛もちだと、芝生はつらい・・・と、うちの相方はうるさかったので、今年は椅子席にする予定です。
みやざきシーサイド芸術花火のテーブル席
ここのテーブル席は、シーサイド芸術花火のプレミアムな席。
1テーブル（４席）・・24,000円
芝生席や椅子席などの窮屈感はなく、ゆったりとした空間で花火を観る事ができます。
印象としては、お爺ちゃん、お婆ちゃんを連れた家族連れが多かったです。
お爺ちゃん、お婆ちゃんと花火を観賞するって幸せな家族だな・・って勝手に感動してましたｗｗ
みやざきシーサイド芸術花火のカメラ席
ステージからかなり離れた所にカメラ席はあります。
カメラ撮影のための席ですね。
私も芝生席から、GoProや一眼レフで撮影したんですが、周りの人が邪魔で・・・ｗｗ
撮影に専念したい場合はこちらがおすすめです。
あと、カメラ席は早々に売り切れてましたので、検討してる方はお早めに！
みやざきシーサイド芸術花火の身障者席
椅子席の後方に、身障者席がありました。
出口に近く、路面上に席が用意されているので車椅子の方も移動しやすいとの事でした。
みやざきシーサイド芸術花火の屋台
シーサイド芸術花火の屋台は、美味しそうな屋台があります！！
が！！
びっくりするくらい・・混みますｗｗ
人気のある屋台は、20～30分は待つことになります。
私は15分で・・・心が折れて途中リタイヤしましたｗｗ
屋台がこんなに混むのなら・・自分で弁当や軽食を準備してくれば良かった・・。
ちょっとしたお菓子と飲み物が持参していたので、それで何とかなりましたが・・。
わかってる方は、ちゃんと食べ物を持参してました。
（荷物が多めなのも納得です。）
暗くなると席に戻るのも容易ではなくなるので、早めに行って席を確保し、屋台で早めに買い物を済ませ、花火を楽しみましょう♪
みやざきシーサイド芸術花火のステージイベント
⇧じゃんけん大会
花火が始まるまで、ステージイベントを楽しみましょう！
2018年はじゃんけん大会があり、じゃんけんに勝つと豪華な賞品がもらえましたよｗｗ
お米や宮崎牛・・等、かなりの賞品があり皆さん、大人も子供も盛り上がってました。
みやざきシーサイド芸術花火の会場地図
⇧は、2018年のものですが、2019年も会場は同じなので同じような感じになると思います。
シャトルバス乗り場
花火を観覧する場所から離れたところに、シャトルバス乗り場があります。
写真ではちょっと分かりにくいですが、花火終了後には結構な長蛇の列が出来てました。
今回私は、近くの駐車場を利用できたので、スムーズに帰ることが出来ました。
どうしても早く帰りたいという方は、駐車券付きのテーブル席を購入した方がいいかもしれません。
シーサイド芸術花火の感想
みやざきシーサイド芸術花火は、芝生席など席の確保が必要な場合は、早めに行かれたほうがいいと思います。
花火があがる前にステージイベントや屋台グルメを楽しみましょう♪
2019年は、チケットもちょっと割高になるようですが、音楽と花火の共演はまさに「芸術」です。
大切な方とシーサイド芸術花火おすすめです♪
こちらも読まれています
コメント