2018年の12月から週5便となった宮崎から韓国への飛行機直行便。
約1時間半のフライトで、あのエキサイティングな街が体験できるなら、行ってみたいと思うかも。
日本語も通じるところが多い韓国(ソウル)を、旅行先の候補に入れてみてはどうでしょうか。
web注文限定のツアーはお得ですよ!
もくじ
宮崎から韓国直行便は週に5日就航!
引用:イースター航空
宮崎から韓国(ソウル)までは、イースタージェット(LCC)とアシアナ航空が就航している。
イースタージェットは週4便、アシアナ航空は週5便。
週に何便も出ているので、韓国初心者から上級者まで、いろんな日程が組めるのでこれはとても助かると思う。
新型コロナウイルスの影響を受け、アシアナ航空は、2020年3月から水曜日の便を欠航。
イースター航空は3月5日から運休する事が決まりました。
宮崎から韓国(ソウル)飛行機直行便の時間
イースタージェット
火・木・土曜日 | 12:00発→13:35ソウル着 |
日曜日 | 16:00発→18:35ソウル着 |
アシアナ航空
水・金曜日 | 12:30発→14:10ソウル着 |
火・土・日曜日 | 19:50発→21:35ソウル着 |
引用:https://www.staralliance.com/ja/member-airline-details?airlineCode=OZ
宮崎から韓国(ソウル)!HISで探してみた!
HISでは、WEB限定ツアーがあり、食事・観光はついてないが、一人15,800円から20,800円となっている。
(諸税等別途必要・燃油サーチャージ込み)
ホテルの部屋は選べないが、旅行代金だけみると、とってもお得!
お安いweb限定ツアーで行くと、1日目は12時ちょうどの宮崎発飛行機で韓国(ソウル)へ向かう。
空港到着後、基本は自分たちで宿泊するホテルまで行くことになっているが、1人1,500円(往路のみ)または、3,000円追加(往復、ショッピング立ち寄り)で、ホテルまで送迎を付けることが出来る。
ソウルへ初めて行く人や、言葉に不安がある人には心強い。
ホテルには夕方前には着くので、それからホテル周辺を散策してもいい。
2日目は全くの自由行動。
HISのオプショナルツアーには、1人5,000円で朝食が付いたこんなツアーがある。
【午前ツアー】ソウル市内観光(朝食付き)
ソウル市内にある見どころを効率よく回るツアー。
アワビのお粥を召し上がって頂いたあと、
600年以上の歴史を誇る朝鮮時代の王宮景福宮、
100年タイムスリップしたような町並みが広がる北村、
伝統的な韓国の風情が楽しめる仁寺洞を回るツアーです。
13:00に、ソウルの繁華街、明洞で解散なので、そこでランチしてホテルにタクシーで帰るというのはどうだろう。
または、ソウルの地下鉄はハングル語、英語、漢字表記してあるので、事前に路線を調べて、挑戦してみるのもいいかもしれない。
3日目の飛行機は、朝9:40韓国発なので、早朝に空港に行くことになる。
なので、2日目を有効に活用しよう。
この日程で行くと、基本料金の19,800円にオプショナルツアーの5,000円を足して24,800円。
これにオプショナルツアー代や食事代、諸経費などをプラスすることになる。
また、同じHISのツアーで、アシアナ航空を使用するコースもあるので、是非チェックしてほしい。
※時期により値段は異なります。詳細はH.I.Sでご確認ください。
宮崎から韓国(ソウル)!エアトリで探してみた!
ロバートの秋山さんのCMでおなじみの、エアトリ(旧DeNAトラベル)では、2泊3日で33.500円からあった。(諸税等別途必要・燃油サーチャージ込み)
こちらも基本、食事・観光・送迎がついていない。
もし、送迎を付けると、往復で6,000円。
こちらのオプショナルツアーにガイドさんと一緒にソウルを散策というコースがある。
新村(シンチョン)+仁寺洞(インサドン)コース
三清閣(サムチョンガク)・北村(ブッチョン)・南山(ナムサン)韓屋村コース
と2つあり、どちらも午後出発で、1人7,000円。
他に、
ソウル終日市内観光、1人12,000円。
ソウル半日市内観光、1人7,000円(いづれも昼食付)
がある。
エアトリの魅力は、19のいろんなオプショナルツアーがあることだろう。
自分の予算と好みに合わせて、組み合わせるのも面白い。
そうすると、33,500円に送迎6,000円、これにたとえば、終日市内観光を付けると51,500円からとなる。
※時期により値段は異なります。詳細はエアトリでご確認ください。
宮崎から韓国(ソウル)!宮交観光で探してみた!
宮交観光では、4つのコースがある。
たとえば、フリーコースだと33,800円から。
空港ホテル間、往復送迎あり。
また、別途、以下のような費用がかかる。
航空保険料240円 。
現地空港税2,950円 。
国際観光旅客税1,000円 。
渡航手続費用(任意)3,240円。
全部足すと、44,830円。
これに、オプショナルツアーや食事代、観光代をプラスすることになる。
※時期により値段は異なります。詳細は宮交観光でご確認ください。
宮崎からソウル!航空券を見てみた!
宮崎からソウルへ、自分で飛行機の航空券を買って行ってみるといくらぐらいかかるだろう?
調べてみると、今の時期(2019年2月時点)往復で、29,361円から。
(スカイスキャナーより)
これに、ホテル代1泊10,000円と見積もって、2泊すると20,000円。
そうるすと、航空券とホテル代で49,361円から。
これに、諸費用をプラスすることになる。
※時期により値段は異なります。詳細は宮交観光でご確認ください。
まとめ
宮崎空港から韓国直行便で旅行するのは、自分で飛行機のチケットを買うよりか、ツアーを選んだほうがお得な感じですね。
基本的には、ホテルの素泊まりプランなので、そこから自分のしたいこと、食べたいもの、見たいものを事前に調べて、それにあったコースをオプショナルツアーで足して行く方がいいようです。
オプショナルツアーは旅行会社により様々なプランがありますので、それを見て選ぶといいのではないでしょうか。
それにしても、宮崎空港から韓国直行便での旅行は安いですね!
大阪や東京経由の国内旅行行くよりか安いかもしれませんねw
私の娘も韓国旅行行きましたが、あまりの安さに1週間滞在してましたよwww
長期滞在だったので、ツアーを選ばず、飛行機チケットとホテルを別で取ってました。
現地の美味しい食事がとても安いので、滞在中は、あまりお金を使わなかったみたいです。
でも、帰りの宮崎行きの飛行機に乗り遅れちゃって、新たに飛行機チケットを購入して、余分な出費をだしてました。
しかも鹿児島行きの飛行機しかなくて、鹿児島→宮崎のバス代まで出費という(笑)
海外の空港は日本みたいにギリギリまで待ってくれませんよ!
皆さんは、こんな失敗はしないようにして下さいね。
空港には最低でも2時間前には着いておかないとダメみたいですよ!
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