今回は一見、普通の住宅・・でもよく見ると看板と暖簾(のれん)。
近くの道路は頻繁に利用していたんですが、こんな所に「とんかつ屋」さんがあったとは!!
全く気づきませんでした・・・。
そんな隠家的な住宅地にある「とんかつ六郎」のメニューや場所を紹介します。
最後に動画の方でも紹介してますので視聴の方もよろしくお願いします。
もくじ
とんかつ六郎のお店の雰囲気
店内は明るく、家庭的な雰囲気です。
カウンター席・テーブル席・座敷もあり、1人でもファミリー連れでも大丈夫。
並べられた「湯飲み」は店主さんの趣味で色々な出先や旅先で収集されたそうです。
焼き物が好きな方は、お話が弾むと思います。
とんかつ六郎の営業時間
昼:11:00~14:00
夜:17:00~21:00(LO20:30)
定休日:月曜日
電話番号:0985-72-7605
とんかつ六郎のメニュー紹介
手書きのメニュー表でほんわかした気分になります。
ランチメニューなどはなく、昼夜上記のメニューとなります。
おすすめメニューを店主に聞いてみると「意外にカツカレー」
看板メニューのとんかつではなくて
カツカレー??
店主が修行を積んだ東京のお店が、カレーが人気だったらしく、その味を提供しているそうです。
もちろん、おすすめのカツカレーも頂きましたっ!
そうそう、今回のメニュー、テイクアウトも出来ます。
行楽やイベントなどにも利用してみては?
とんかつ六郎で定食を食べてみた!
ヒレカツ定食
ヒレカツ定食4個 ➡ 1,540円
サラダ(キャベツ、トマト、ポテトサラダなど)
味噌汁(しじみor豚汁)
漬物などが付きます。
※ヒレカツ定食3個の場合 ➡ 1,320円
お腹の具合に合わせて選びましょう。
食べた感想
お肉はこだわりの生肉を使用しており、噛むたびに肉本来の味と食感を感じる事ができます。
サイズも食べやすい大きさにカットされていて、老若男女問わず食べやすいと思います。
肉の脂身が好きな方はロースカツ定食もおすすめです。
エビフライ定食
エビフライ定食 ➡ 990円
サラダ(キャベツ、トマト、ポテトサラダなど)
味噌汁(しじみor豚汁)
漬物などが付きます。
※エビフライ3個の場合 ➡ 1,320円
食べた感想
エビフライを食べた瞬間、とても不思議な食感でした。
普通のエビフライの感覚で食べたんですが、海老と衣の間にもう一層(マッシュポテト?)・・。
エビフライに何もつけなくても、しっかり味が付いてました。
サラダについてくる「ポテトサラダ」は、自家製マヨネーズ(黒酢やリンゴ酢入り)で和えられていて、かなりおすすめ度高し! 美味しいですよ♪
カツカレー(ロース)
カツカレーもロースかヒレが選べます。
カツカレー ➡ 990円
サラダと汁物(しじみの味噌汁or豚汁)が付きます。
カツカレー(ヒレ)
カツカレー(ヒレ)➡ 990円
サラダと汁物(しじみの味噌汁or豚汁)が付きます。
食べた感想
今回は相方さんがロースカツカレーを食し、私がヒレカツカレーを頂きました。
カレーはしっかりトロミがあり、スパイスが効いた味でした。
お腹を空かせて行ったんですが、かなりのボリュームでお腹いっぱいに・・笑
次回、来店する時はお得な「カレーライス」にしようかなと思っています。
ちなみに「カレーライス」は税込550円で上記写真の味噌汁、サラダも付きます。
(かなり良心的なお値段設定です。)
とんかつ六郎の場所
とんかつ六郎は道路から1歩入った住宅地にあり、初見だと迷う可能性あり!
しっかり地図を確認して行った方が良いかと思います。
大塚東通りにある「コスモス薬品」さんの道路向かいを入ったところです。
住所:宮崎市大塚町竹下522-1
電話番号:0985-72-7605
とんかつ六郎の外観
初めて訪れた時は、何処に「とんかつ六郎」あるんだろう?
と、探しちゃいました・・ww
暖簾と看板を見つけ・・「ここかな?」っと・・。
店の前に立ち、「ここだね。」っと・・。
看板に店主さんの人柄を感じる事ができます。
今回は「とんかつ六郎」を紹介しました。
2度来店し、エビフライやカレーを食しましたが、店主さんがとても気さくな方でゆっくり食事と会話を楽しむ事ができました。
皆さんも、近場に行かれた際は行かれてみてはいかがでしょう♪
とんかつ六郎の動画
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