宮崎市青島の「宮交ボタニックガーデン青島」で毎年開催される「秋のフラワーショー」
2019年も開催されます。
読書の秋、運動の秋、食欲の秋など、さまざまな「秋」があります。
しかし、秋は自然が美しく彩られる季節でもあります。
山々を見れば紅葉が目に入ることもあるでしょう。
物寂しさが全面に出ていますが、花々は艶やかに、そして美しさを増しています。
もくじ
秋のフラワーショーの日程
日程:2019年10月26日~11月10日
休園日:年中無休(大温室は火曜日休館/祝日は除く)
開園時間:8:30~17:00
開催場所:宮交ボタニックガーデン青島
入園料:無料
問い合わせ先:宮交ボタニックガーデン青島(0985-65-1042)
駐車場:なし(後述項目参照)
秋のフラワーショーの見どころは?
園内にはヤシ類や芝生が広がり、秋を感じさせながらもトロピカルな雰囲気が出ています。
他にも、秋のブーゲンビリアがマウンテンを彩っているので物寂しさを感じさせません。
こちらでは、秋のフラワーショーの見どころについて見ていきましょう。
秋のフラワーコンテナガーデン
ブーゲンビリアなどのコンテナガーデンがデッキ照らす周辺を鮮やかに彩ります。
花苗プレゼント
10月27日限定。
デッキテラス周辺で花苗のプレゼントが行われます。
植物物販会
10月27日限定。
イベント広場にてブーゲンビリアや熱帯花木などの物販が行われます。
パラボラチョカフェ
トロピカルなメニューが揃っているカフェであり、マンゴースムージーやマンゴーパフェ、ブルーベリーサンデーなどがおすすめです。
BGMが波の音になっているので、更にトロピカルな雰囲気を味わうことができます。
普段の宮交ボタニックガーデン青島も楽しめる
秋のフラワーショーとは言われていますが、園内すべてがイベント一色ではありません。
普段の宮交ボタニックガーデン青島も楽しめます。
秋のフラワーショーを逃しても……?
11月10日まで秋のフラワーショーは行われていますが、都合がつかない人もいますよね。
基本的に宮交ボタニックガーデン青島は、いつ訪れても四季折々の花々を楽しむことができるので安心してください。
姉妹植物園である「シンガポール植物園」には、シンガポールの国花が寄贈されているだけではなく、貴重なランなども展示されているので、そちらを見てもいいかもしれません。
自然の美しさを見たい人は、ぜひ宮交ボタニックガーデン青島に行ってみましょう。
秋のフラワーショー会場アクセス&駐車場
アクセス
宮交ボタニックガーデン青島
・最寄り駅「青島駅」より徒歩3分
・九州自動車道「宮崎IC」より車で13分
駐車場
宮交ボタニックガーデン青島には専用の駐車場がありません。
近隣に徒歩圏内の駐車場がありますので、そちらをご利用ください。
無料の駐車場が近くにありますので、そちらを利用するのがいいですね!
まとめ
宮交ボタニックガーデン青島では、毎年「秋のフラワーショー」が行われています。
イベント期間中すべてではありませんが、物販イベントなどもあるようです。
物販などを求める人は、事前に何日にあるのか調べておきましょう。
今年は物販会が10月27日(日)。
ブーゲンビリアなどの物販があるので、目当てにしている人は早めに訪れるようにしましょう。
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